自動倉庫システムの徹底管理と
人の手によるスピーディな入出庫
商品情報をデータベース化し、入荷→検品→保管→ピッキング→出庫の流れを主にバーコードリーダーで読み取り徹底管理のもと保管しています。
倉庫内を縦横無尽に走る小型フォークリフトには、全車低温にも耐えることができるフォークリフト端末を装備し、よりスピーディな入出庫作業を実現しています。
商品情報をデータベース化し、入荷→検品→保管→ピッキング→出庫の流れを主にバーコードリーダーで読み取り徹底管理のもと保管しています。
倉庫内を縦横無尽に走る小型フォークリフトには、全車低温にも耐えることができるフォークリフト端末を装備し、よりスピーディな入出庫作業を実現しています。
本社倉庫は第一倉庫・第二倉庫に分かれており、第二倉庫は海上コンテナによる海外貨物の取り扱いを主に行っています。
作業ホームは幅12m、長さは98mあり、総収容能力は約43,000tで、総取扱パレット数は約20,000枚という四国最大級の保管能力を有しております。
また、本社倉庫と多度津にある倉庫の総面積合計は、約20,000m2に上ります。
取扱品目数:1,000アイテム以上
月間平均入出庫量:約190万cs
フォークリフト保有台数:約80台
当センターから半径約30km圏内にある各工場からの製品の入庫と、関東及び関西を中心とした全国への出荷作業を効率よく網羅。
出荷作業にはコンピューターによる配車管理システムを導入。
月間平均入出庫台数:約2,400台
協力先運送会社:約40社以上
当社は社団法人全日本トラック協会より、交通安全策などへの取組が評価され、一定の基準をクリアした事業所である「安全性優良事業所」として認定されました。
私たちは、「食事をうれしく、食卓をたのしく。」という想いのもと、たきたてのご飯のおいしさが電子レンジで手軽に楽しめる「パックごはん(無菌化包装米飯)」の製造をしています。
安心してお召し上がりいただける商品をお届けするため、精米工程では色彩選別や近赤外線選別で原料米由来の異物を除去し、パックごはん工程では全ての商品に対し、金属検査、X線検査、密封検査等を実施し、安全を確認しております。
月間平均精米搗精量:約650t
月間平均製造食数:約240万食
パックごはんの製造及び精米におきまして、食品安全管理システム認証であるFSSC22000を取得しています。(2017年6月)また、2020年10月には食品衛生優良施設として、厚生労働大臣表彰を受けました。
農場から食卓までのすべての段階において食の安全を守ることを目指し、これからもお客様に安全な食品をお届けいたします。
包装米飯ライン